神田 正実

記事一覧(49)

No.49 足りないながらも一歩を踏み出す

艱難辛苦に遭遇し奮闘していた30代。人生の指針を探し求めてさ迷い続けた10年間でした。でも、探しても探してもその答は見つかりませんでした。「万策尽きた。この世には絶対不変の生きる指針はないのかも」と、諦めかけていた時に「シルバーバーチの霊訓」に出会ったのは40歳になった頃でした。出会ってから10年以上が経ちました。正しい理解、正しい実践のために365日霊訓を読み、毎月学習会に参加したり、友人と勉強会を10年以上続けてきました。それでも、まだまだ未熟な自分に辟易する時があります。しかし、未熟な自分でも、もうそろそろ人のお役に立つことをしなければならない時期なのかも、と考え始めています。足りないながらも一歩を踏み出す時期なのかもと思っています。私は自分の寿命を、父が亡くなった歳と同じに仮定しています。すると、あと8年です!それより早く逝くかもしれませんし長生きするかもしれません。8年の年月は一瞬だと思います。仕事、家庭等々いろいろな制約がありますが、多くの困難や障害の中で今できる範囲で最善を尽くして取り組むことが大事なのでしょう。決して焦らず、謙虚に誠実に正しい伝道に努め、導かれたことへの感謝と、信頼と忍耐をもって人生を捧げる決意で、真理伝道の準備を進めたい、そう考えています。

No.48 いつも明るく楽天的に

一難去ってまた一難。やれやれと思っていたのもつかの間、またまた次の災難が・・・・。シルバーバーチは言っています。「日々の生活でいかなる問題が生じようと、それによって気が滅入るようなことがあってはなりません。私はバラ色の人生、何の苦労もないらくな人生をお約束することはできません。お約束ができるのは、霊的存在としての本来の生き方に徹していれば、必ずや霊的向上が得られるということです。そうなって初めて物質の世界へ誕生してきた甲斐があったことになるのです」と。すがるような思いで毎朝一字一句をかみしめ、自分の魂にエネルギーを注いでいます。次々にやってくる困難や障害に、「自分で蒔いた種。自業自得。リセットするチャンス・・・」と言い聞かせ、時々、この本も読んでいます。--------------------------------------------何の心配もなく、何の憂いもなく、何の恐れもないということになれば、この世の中はまことに安泰、きわめて結構なことであるが、実際はそうは問屋が卸さない。人生つねに何かの心配があり、憂いがあり、恐れがある。しかし本当は、それらのいわば人生の脅威ともいうべきものを懸命にそしてひたすらに乗り切って、刻々と事なきを得てゆくというところに、人間としての大きな生きがいをおぼえ、人生の深い味わいを感じるということが大事なのである。この心がまえがなければ、この世の中はまことに呪(のろ)わしく、人生はただいたずらに暗黒ということになってしまう。憂事に直面しても、これを恐れてはならない。しりごみしてはならない。“心配またよし”である。心配や憂は新しくものを考え出す一つの転機ではないか、そう思い直して、正々堂々とこれと取り組む。力をしぼる。知恵をしぼる。するとそこから必ず、思いもかけぬ新しいものが生み出されてくるのである。新しい道がひらけてくるのである。まことに不思議なことだが、この不思議さがあればこそ、人の世の味わいは限りもなく深いといえよう。道をひらく 松下幸之助 p.106 心配またよし--------------------------------------------苦難の意義、重要性、正しい対処の仕方などを理解し、正しい実践に努め、一つ一つの機会をとらえてしっかり体得し心の成長の糧にしよう。すぐに忘れてしまう自分に何度も何度も言い聞かせ、自分を励まし続けています。

No.47 この世の仕組み

毎朝静かに目をとじて、心を静めてから本を読んでいます。「あなたが人間であり、それゆえに転ぶこともあることは私も知っております。ですが、悩みごとが次第に大きく感じられてきた時、そこでしっかりと踏みとどまり、いかなる悩みごとも、実在である霊の光を曇らせることはできないのだという認識を新たにすることができれば、心晴れやかとなり絶対に克服してみせるとの信念が湧いてまいります。これは実に厳しい教訓ではあります。が、もしらくに達成できるものであれば、求める価値はないことになります。両手に花とはまいりません。何かを成就せんとすればまず自我を鍛えないといけません。鍛錬の必要のないほどのものであれば、自我の開発にはつながりません。」SB転ぶこともしばしばです。心の悩み、体の悩み・・・・。尽きることはありません。しかし、どこかで踏みとどまらなければなりません。適度な運動をして汗を流し、十分な休養をとり、正しい食生活を心がけ、心を支えてくれる本を読んで踏みとどまらなければなりません。難事を解決するためにたゆまぬ努力をする事に価値があるのです。一朝一夕に乗り越えることはできませんが、長い年月をかけて克服し、それを通して鍛え上げた精神は不動のものとなり確固たる信念が築かれます。手っ取り早く手に入れたものは、一瞬にして崩れ去ります。困難に遭遇しそれを正面から受け止め、正しく対処することで心が磨かれ鍛え上げられます。時には苦しみや困難に困り果て、これまでの生き方を問い直し、方向転換をすることもあります。それはリセットするチャンスです。改めるべきは改め、乗り越えるべきは正しく乗り越え、必死に奮闘努力する中で私たちは成長します。すべては意志の力です。人間は肉体をまとっているために、時間や空間の制約を受けています。この地球上には様々な意識レベルの人たちがいるので互いにいろいろなことに翻弄されて、思うように事が運びません。しかし、死んであの世に帰ったらすべてが意志の力(思念)で成り立っている事に気がつきます(思い出します)。私たちは「強い意志」と「摂理にそった考え方・行動」を身に付けるために、今地上で練習をしています。自分を励まし重い肉体を動かすことで心が鍛えられ意志が強くなります。摂理からそれると肉体に痛みが生じたり、他者との摩擦などを通して気付かされ、摂理にそうように軌道修正・リセットの機会を得ます。苦しみや困難、悲しみ、痛みなどの尽きない地上人生ではありますが、永遠の目で見ると実にありがたい仕組みになっています。

No.46 とにかく挫けないことです

二十四節気の大寒が過ぎました。一年で最も寒い時期です。でも次の節気は「立春」!まだまだ寒い日が続きそうですが、暦の上では春が近づいています。先日、自然食品店から荷物が届きました。一年に数回、調味料などを注文しています。その際、いつも温かい手紙を手書きで添えてくださいます。今回はそれにプラスして燕岳(つばくろだけ。長野県 飛騨山脈)の絶景の写真をポストカードにプリントして、メッセージも添えてありました。とにかく挫けないことです潜在する力を活用しても克服できないほどの大きな困難や障害は絶対に生じませんまるで私の心の中を察してくださっているかのようなタイミングと的を得た言葉でした!「とにかく挫けないことです・・・・」「とにかく挫けない・・・」時間をおいて何ども、何ども読み返しました。心が悲しみや苦しみで満杯になり、ちょっと触れただけで心のコップからこぼれ落ち堰を切ったように流れ出る。我慢に我慢を重ね、笑顔を振りまいているけれど、フトした瞬間に流れ出す時がある。困難に愚痴をこぼしてはいけません。困難は心を成長させるための肥やしです。繊細な心。豊かな感性。愛情たっぷりの心。と同時に、図太い精神。鈍感力。現代社会を生き抜くしたたかさ、しなやかさを持っていなければならないのでしょう。私たちの修行は永遠に続きます。とにかく挫けないことです!ね。

No.45 永遠の旅人

年末年始に2019年の「やる事」「やらない事」を整理しました。が、しかし、1月の初旬にいろいろな事が重なり、この一週間ずっと見直しをしていました。はじめは、立てたばかりの計画を変更するのに抵抗を感じましたが、「一年のスタートの月に、しかも初旬に、根本から問い直すいい機会をいただけた、ありがたい」と思うようになり、今は感謝しています。これをきっかけに、残りの人生をより充実したものにしていこうと決意を新たにしています。即実行に移す予定です。周りからの賛否もあると思います。賛は少なく、否が多いかもしれません。しかし、「人の目を気にして生きるより、天の目を意識して生きよう。たとえ残りの人生が孤独でも・・・。」その思いが強くなってきました。『人のために役立つことをする者に呑ん気なバラ色の人生は望めません。美しいバラにもトゲがあります。霊的な精進の道は厳しい試練の連続です。進むにつれて見慣れた標識が遠のいていきます。』SB。見慣れたひと、もの、ことを、ひとつづつ手放していく。人間的な寂しさを乗り越えて、手放していく。次のステージに向けて身軽にしていく。そこで新たな出会いが生まれ、絆を深め、心を刺激して高め合いともに成長する。そのステージで役目を終えたら、また見慣れた標識が遠のいていく。この連続。これが永遠の進化・向上。永遠の魂の成長なのでしょう。

No.44 今すぐにできること

ーーーーーーーーーーーー与え与えられるのが、この世の理法である。すなわち、自分の持てるものを他に与えることによって、それにふさわしいものを他から受けるのである。これで世の中は成り立っている。だから、多く受けたいと思えば多く与えればよいのであって、充分に与えもしないで、多く受けたいと思うのが、虫のいい考えというもので、こんな人ばかりだと、世の中は繁栄しない。与えるというのは、わかりやすくいえば、サービスするということである。自分の持っているもので、世の中の人びとに精いっぱいのサービスをすることである。頭のいい人は頭で、力のある人は力で、腕のいい人は腕で、優しい人は優しさで、そして学者は学問で、商人は商売で・・・。どんな人にでも、探し出してくれば、その人だけに与えられている尊い天分というものがある。その天分で、世の中にサービスをすればよいのである。サービスのいい社会は、みんなが多く与え合っている社会で、だからみんなが身も心もゆたかになる。おたがいに繁栄の社会を生み出すために、自分の持てるもので、精いっぱいのサービスをしあいたいものである。出典:道をひらく(松下幸之助著)p.60  サービスする心ーーーーーーーーーーーーーー見返りを求めず、自然な形で、無私の心をもって、自分にできることをコツコツやっていく。いつの日か人生を振り返った時に、「アッ!自分がやってきたコレがサービス(利他)というものだったのか!」と気づけるようなサービス(利他)を、気負わず、力まず継続していけますように。平凡すぎて天分とか、天与の才というようなものは持ち合わせていないかもしれないけれど、私たち一人一人は、かけがえのない人間です。探せばきっと自分を世に活かす道・事がみつかると思っています。周りの人びとのために、あなたにも私にも、今すぐにできることがあります。それは「笑顔」です。笑顔になるのにお金も、時間もいりません。心の持ち方、考え方ひとつです。笑顔は周りの人々の心をなごませてくれます。誰にでもできる小さな利他。簡単そうだけど、実はなかなか難しい利他 =「笑顔」。おたがいに意識して継続に努めたいものです。今のその顔(表情)を、そっと鏡にうつして見てみましょう。曇っていませんか?笑顔ですか?一時間おきぐらいに自分に問いかけてみましょう。苦しみや困難は、心を成長させてくれる肥やしです。今年も「笑顔」でいきましょう(^_^)

No.43 静穏な年始

新年あけましておめでとうございます。元日の早朝から静寂の中で、瞑想をして祈りを捧げ心を落ち着けて霊訓を読み、このブログを書ける事を幸せに思っています。私は年末年始どこかに出かけたり何か特別な事をするわけではありませんが、いつもと同じ一汁三菜の食事と、軽めの断食をして、静かな部屋で真理の学習に専念できる事に何よりの喜びを感じています。年末は筋トレ、水泳、ヨーガ、サウナ、真理や仕事関係の学習などをしたり、家の掃除を少しだけしました。本棚にギュウギュウ詰めだった本を思い切ってバッサリ処分しました。二十数年前30歳になった頃から生き方・考え方を求めて、いろいろな本を買い求め読みあさったモノが溜まっていました。幅90cm、高さ約2m、6段の本棚は、それでもまだ前後並列置きの段が一部にはありますが、ほぼスッキリしました。残った本のジャンルは、真理、健康、音楽、コミュニケーション(伝え方、書き方、話し方)、野菜づくり、専門書(仕事:法務・登記・測量関係)などです。2019年の私の目標は3つです。1.早寝早起(夜10時に寝て、朝4時起床)大切な事だけに時間を使う。2.アウトプットの機会をつくる(自分を優しく追い込む)例えば、仕事関連資格の取得、真理を伝える場など。3.心身を清く気高く!シンプル&ナチュラルなココロとカラダをつくる、などです。あなたの今年の目標は何でしょうか?「やる事」「やらない事」を整理して、有意義な一年に、一生になりますように。今年もよろしくお願い致します。

No.42 平成最後の年の瀬

今年もアッ!という間の一年でした。年を重ねるごとに年々そのスピードが速くなっているように感じます。死ぬ間際に、人生を振り返る時もきっと、「一瞬の人生だったな!」と思うのかもしれません。やり残した事がないように、悔いを残す事がないように、これからも一日一日を摂理に合わせて生きられるように努めてまいります。この地球上から戦争・紛争、貧困・飢餓、精神の堕落・退廃、動物虐待・環境破壊、偏狭的な思想に覆われた頑なな心などが一掃され、真の平和が訪れるのには長い年月を要します。その時期の長短は私たち一人一人の取り組み方にかかっています。今後も忍耐を持って実践に努め、地味で目立たない努力をコツコツ積み重ねてまいります。誰も見ていなくてもいいのです。誰も褒めてくれなくてもいいのです。人と比べなくていいのです。自分なりに最善を尽くせば。自分で自分に嘘はつけません。神さまも自分も全てを知っています。いつの日かあの世へ帰って地上人生を振り返り自分で自分を評価する時に、「未熟なところもいっぱいあったけど、全力でやりきった!ベストを尽くした」と思えるように、これからも自分を律して、質素に清らかに謙虚に、思いやりの心を持って穏やかに、ゆっくり早く焦らずに歩いていきます。今年の2月から毎週一回(金曜日)のペースで始めたこのブログも、一度も休むことなくお陰様でNo.42まできました。読んでくださる方の心に良い刺激となっていたらいいのですが・・・。来年はさらに徹底した真理の学習と実践に努め、真理一筋に書き綴ってまいります。日常生活と霊的真理を結び付けて実践で活かせるように、身近な話題と法則(摂理)を関連付けて書いていこうと思っています。2019年の「真実一路」も、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

No.41 明鏡止水

41回目のブログ。2018年の立春(2月)から書き始めたこのブログは、きょうで41回目になります。日常のできごと、感じたこと、考えたことをそのまま書いています。(毎週1回金曜日  更新)読んでくださる方の心を少しでも鼓舞できたらと思っています。人間には喜怒哀楽があります。体調がすぐれない時もあります。仕事、家庭、お金、人間関係、健康のことなどで心が揺れて波立ち曇る時もあります。毎週、心身の状態を整えて、心をできるだけ高め、心の湖面を安定させ落ち着いた穏やかな気持ちでブログを書くことの難しさを感じています。「まだまだ修行が足りないな」と、自分の未熟さを痛感することも多々あります。身の回りのこと、目の前のことに一喜一憂せず、永遠の広い視野をもって歩いて行けますように。強靭な精神力と図太さを身につけ、必要な時には燃えるような凄まじい闘魂で事にあたり、またある時には、道端に咲く草花に目を向け、顔を近づけ語りかける余裕と、他人の痛みを感じ取る細やかで温かい心と。この両方をあわせ持って生きていけますように。今年もあと少し。疲れない程度に少しだけ掃除をして、来年の「やる事」「やらない事」を整理しようと思っています。

No.40 人生の秘訣

日めくりカレンダーに書いてある言葉を、時々じっくり読んでいます。--------------------------------------道にただ身をは捨てむと思ひとれかならず天のたすけあるべし「自分が信じる正しい道を命を捨てる覚悟で進め。そうすれば必ず天の助けがあるはずだ」これ以外に自分が生きる道はないと思い定めて、必死になって努力すれば、やがて天もその人を助けざるをえない状況になるといいます。天の助けとは、努力の結果周囲が見えるようになり、能力が研ぎすまされ、その時々における最適な判断が行えるようになって信じられないほどの成果を生むことをさします。(日めくりカレンダー 島津いろは歌より)島津いろは歌とは、島津家中興の祖と称せられる島津忠良(日新公・じっしんこう)が島津家統一を果たした天文十四年(1545年)頃に、戦を通じて学んだことやそれまでの人生経験、そこから得た知識、知恵を歌に託して詠んだものです。人としての道、人の上に立つものの心得をはじめとする日新公の教えは後の島津家の「郷中(ごじゅう)教育」にもその精神が受け継がれ、西郷隆盛や大久保利通といった明治維新の志士たちにも大きな影響を与えました。--------------------------------------「人事を尽くして天命を待つ」という言葉があります。人間として全力を尽くし努力をしたら、あとの結果は天にお任せしましょう。天の導きに委ねましょう。人として出来るかぎりのことを精一杯やったら、あとのことは気にしない。先のことをあれこれ考えない。取り越し苦労をしない。私たちに出来ることは、今を一生懸命に生きること。今この瞬間に意識をしっかり注ぐこと。朝目がさめてパッと仕事のことが頭に浮かんだり、人間関係のことが浮かんだり、クレーム処理のことで気が重くなったり・・・・いろいろなことが次から次へと出てくることがあります。でも、自分に出来ること、しなければならないことは、気力を振り絞って今日の午前をしっかり生きること。それが出来たら、お昼ご飯をよく噛んでちゃんと食事をとること。午後も気合を入れて夕方までしっかり務めを果たせるように力と意識を注ぐこと。そこまで出来たら早めの帰宅を心がけ、寝る前に今日一日を振り返り、内省と感謝の気持ちを整理して、天に語りかけ、明日のことは考えず、早めにねむること。休養に努めること。先のことをあれこれ考えない。無心、無欲で生きる。その繰り返し。振り返ってみるとアッという間の一年!アッという間の50年!アッという間の一生なのかもしれません。人生の秘訣は、今を大切に生きること。笑顔で。

No.39 正気あふれる魂

「たましいの いらん もんじゃ」=(魂の 入らん もんじゃ)私は子どものころ、親からこう言われてよく叱られていました。この意味は、魂に入(はい)り込んでいない。親や他人からの忠告をしっかり魂(心)に刻めず、教訓にできず、同じような失敗を繰り返している、という意味です。最近いろいろなことが重なって、ふとこの言葉を思い出し、自分に言い聞かせています。苦い体験や痛い想いなどを肥やしにして、以後同じ事は二度とすまい(反省)。私の生まれ育った鹿児島(霧島)の一部の地域?では、他にこんな言葉があります。「いっ だましを いれ」=(生きた 魂を 入れなさい)これは、気合を入れなさい。生気あふれる魂(心)で前向きに物事に取り組みなさい、という意味です。子どものころ、「いっ だましを いれ」「たましいの いらん もんじゃ」この二つの言葉を繰り返し言われて育ちました。最近は誰も言ってくれないので、スマホにこの言葉を入力して隔週で自動的にメッセージが自分に届くように設定しています。はつらつとした魂(心)で人生を歩いていきましょう。魂(心)を込めて、意識を集中して一つ一つ丁寧に、誠実に取り組んでいきましょう。困難や苦難に遭遇している人のために自分を役立て、魂(心)を磨き上げていきましょう。

No.38 伝道の準備 → 伝道実践

学んだことを誰かに伝える。手渡す。得たものを私物化しない。共有する。自分の知識や経験を人に分かりやすく、言葉、文字、図、事例などを交えて簡潔に説明するためにしっかり準備をする。なかなか大変だけど、ギリギリまでベストを尽くす。人前で3時間しゃべろうと思えば、リハーサルも含めると、その10倍の30時間くらいの準備が必要だと考えています。数年前に東京で、ある企業様の「全国宅地建物取引実務者研修会」に微力ながらも講師として招かれ、「土地境界の調査・測量・登記の実務」についてお話しさせていただきました。新人からベテラン社員までがいる中で、相手に分かりやすく、実務に役立つ話しをするのは、なかなか難しいなと感じました。事前準備や本番当日も含めて一番勉強になったのは、自分だったような気がします。今年の9月から、新しいことを始めました。最近は仕事以外の時間のほぼ全てを、その準備に費やしています。人生の全てをかけて打ち込める、やりがいのある大切なことに出会えて感謝しています。道具意識に立って、時期のきた人に手渡していきたい、種蒔きに徹したい、そう考えています。伝道の準備(自分の日常生活を摂理にそわせる努力)と伝道実践に努めてまいります。